時間:
距離:
上昇距離累計:
下降距離累計:

2時間10分
4.5km
207m
207m

今日の朝は冷え込んでいたので、樹氷がきれいに撮れると御在所岳に行ってきた。
青空が出てきれいではあったが、樹氷はなく、御在所ユースホステル跡までウォーキングのみ楽しんできた。


 
9時前に着いて靴を履き替えカッパを着て準備。
ロープウェイ営業開始の5分前、8時55分に改札に来たところ、すでに10人ほどが待っていた。
10分ほど待ってロープウェイに乗った。頂上近くになるとこんなつららが・・・
同乗のおじさんは「裏道を降りる」と言っていた。その人によると5号の鉄塔辺りでカモシカを良く見るらしい。
9時33分、スノーシューを履いていく。今日の雪ではスノーシューはいらないかもしれない。それほど雪が固くなっている。
ロープウェイ山上公園駅から下ってくると鈴鹿山脈の雪渓が見える。
正面は国見岳。
ブルドーザーがお客さんが来る前にスキー場を整備している。 氷瀑がきれいにできている。遠くに煮えている尖った山は鎌ヶ岳だ。 ちびっこ広場はもう整備が終わっていて、枯山水を思わせる筋が雪の上に着いている。少し寄り道し、この筋の上を歩いて気持ちよかった。
雪が凍っていて固くなっている。雪は太陽の光が反射して粉かな光の点がいくつも光っていたが、この画像からは分からない。 10時4分、御嶽大権現に着く。この南斜面で写真をとっていたら、笹の上を踏んでズボッとはまってしまった。スノーシューの効果なし。 御嶽大権現から、八大龍王の鳥居まで降りてきた。ここから武平峠への登山道へ進むと、プチ雪崩が・・・
登山道から分岐し、ユースホステル跡へ向かう。遠くに山上公園駅にあるレーダーが見えている。 10時28分、ユースホステル跡へ来た。ここから山上公園駅は見上げる形になる。また、左下には堰があり水面は凍っていた。 かつてここに公営御在所ユースホステルがあったところだ。何十年も前に安く泊まれるということで流行った時期があった。
休憩所の東屋から分岐し、10時55分、鈴鹿国定公園記念碑に着く。ここから御在所岳の三角点へ向かう。 11時3分、御在所岳の一等三角点に着く。

 
今日は樹氷は全く見ることはできないが、樹氷のビューポイントと記されていた御在所岳の最も高い望湖台に向かう。
望湖台からの眺望。正面の山は雨乞岳。

 
11時8分、望湖台はすぐに着いた。望湖台は大きな岩場であるが、雪でなだらかな坂になっていた。スノーシューを脱がなくても登れた。 11時22分、ちびっこ広場に戻ってきたら、スキー場やちびっこ広場を整備していたブルドーザーが置いてあった。前の黄色のもので雪に筋をつけていたのだ。 11時40分、朝陽台広場にも戻ってきた。
カッパもセーターも脱いでいるのに汗だくの顔をしている。暑かった〜。










 
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